INTERVIEW 看護師インタビュー

MESSAGE 01

5年ぶりに現場復帰。
キャリアアップに役立つ資格取得に挑戦

平成22年入職 師長/糖尿病療養指導士(一般社団法人日本糖尿病療養指導士認定機構)
中島 範子Nakajima Noriko

師長/糖尿病療養指導士(一般社団法人日本糖尿病療養指導士認定機構) 中島範子

当院に就職する前は、看護学校の教員として働いていました。看護の現場からは5年間も離れており不安な気持ちを抱えたまま就職しました。外来配属と決まりましたが、外来の経験もなく全てにおいて戸惑いがありました。しかし、外来は“病院の顔”として患者様をお迎えする場であり、医師の診察の補助から救急対応まで幅広く学ぶことができました。

当院開設当初から通院してくださる患者様もおり、長く愛され選ばれている病院であることを実感する毎日です。看護教員免許も活かし外部の学校へ講義に行ったこともあり、自分のキャリアを発揮しながら業務に携われることは大きな魅力であると感じました。キャリアアップに対する支援も充実しており、就職後に静岡中部糖尿病療養指導士、静岡県肝炎医療コーディネーター、内視鏡技師免許を取得することができました。

現在は急性期病棟に異動し、チーム医療についても学びながら、患者様に関わることができ毎日充実しています。

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MESSAGE 02

ライフスタイルに合わせた勤務調整も可能

平成30年入職 師長
伊藤 宏和Ito Hirokazu

師長 伊藤宏和

人の命を預かり守る仕事である看護は、非常に責任が重く、特に一刻を争う救急外来は、絶えず緊張やプレッシャーにさらされる大変消耗度の高い現場です。しかし、当院では患者さんとの距離が近く、忙しい中でも対話を通し人としての成長を感じられます。また、先輩や同僚、コメディカル、医師とともにチームで救急医療を行う中で、仕事を認められたり、良好なコミュニケーションをとることで仕事を滞りなくスムーズに行うことができたりした時に、達成感や仕事をする喜びを強く実感できます。何より、人の命を守り、人に貢献することは自身の人間的な成長にもつながります。

キャリアアップやスキルアップに関しては、学会・研修会への参加助成制度があります。自分がやりたい看護に向かって勉強したい人が頑張れる体制もあり、ライフスタイルに合わせた勤務が出来ることも魅力のひとつです。

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MESSAGE 03

育児と両立をはかるサポート環境も魅力

平成29年入職 大石 早織Oishi Saori

大石 早織

日勤常勤の病棟勤務を希望し、当院へ就職しました。現在は4歳と1歳の子供がいるため、育児短時間勤務制度を利用しています。
出産前は看護師というハードな仕事と育児との両立が出来るのか不安ばかりでしたが、当院には育児経験者が多く、育児への理解も深く、子供の体調不良で急な早退や、お休みにも快く対応してくださり、日々安心して働くことが出来ています。

病棟希望だけど夜勤が難しいという方でも、自分の希望する勤務形態に沿って働けることが、当院の魅力だと感じます。
また、院外研修に関してのサポートも手厚く、幅広い分野で看護師の知識や技術を身につけるための環境も整っていると思います。
今後も、急性期病棟で専門的なスキルを積み重ねながら、看護に従事していきたいです。

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MESSAGE 04

新しい医療を常に意識できて、やりがいを感じながらの日々

令和4年入職 松永 大希Matsunaga Daiki

松永 大希

以前は、回復期リハビリテーション病院で3年間働いていました。当院はコミュニティーホスピタルとして、急性期から在宅まで一貫した看護を提供しており、これまでの経験を活かしながら、より幅広い看護を学び、キャリアアップをしたいと思い、就職しました。

配属は、脳外科・消化器内科病棟となり、初めての急性期でとても不安もありましたが、上司や先輩方は優しく、忙しい中でも丁寧に指導してくださり、質の高い看護を学ぶことが出来ています。また、勉強会や研修会もあり、スキルアップ出来る環境も整っていることで、日々自己研鑽し、知識から技術まで広い範囲を学び、業務することも出来ています。看護の方向性や、新しい医療を常に意識できて、やりがいを感じながら働けることも当院の魅力のひとつだと思います。

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MESSAGE 05

自己研鑽の積み重ねで看護師としてのレベルアップを図る

令和4年入職 鈴木 悠介Suzuki Yusuke

鈴木 悠介

私は、令和4年4月に県外の急性期病院から転職してきました。当院は、地域に根ざした病院であり、一人ひとりに寄り添い、ニーズに耳を傾け、柔軟に対応しています。
急性期のみならず、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟を兼ね備え、自身の適正にあった関心のある領域で働くことができます。

また、それぞれのライフスタイルに合わせて勤務の調整ができることも魅力の一つです。そして、看護師としてレベルアップするために、院外研修に参加することができます。現在行っている看護が適切なのか、本当に患者さんのためになっているのか、自身の看護を見直す良い機会となっています。当院は、目標に向かって自己研鑽を積み、看護師として成長できる、とても良い環境です。

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MESSAGE 06

手厚いバックアップ体制で目標の資格取得を目指す

令和元年入職 主任
杉本 紗希Sugimoto Saki

杉本 紗希

当院に入職する前は、神奈川県の大学病院で勤務をしていました。入職当初より急性期病棟に配属していただき、2年後にはHCU病棟が立ち上がりました。日々、重症患者さんのケアやたくさんの医療機器に囲まれ、緊張感を持って仕事をしています。医師や看護師、コメディカルがチームとなり、患者さんがHCUから一般病棟へ移られる姿を見ると、看護や医療の力を実感するとともに、喜びとやりがいを感じられます。

上司は現場の声を大事にしてくださり、とても働きやすい環境です。また、急な子どもの体調不良やお休みにも快く対応していただき、家庭と仕事の両立ができています。今後の目標は、心臓リハビリテーション指導士の資格を取得することです。病院のバックアップも手厚く、やりたいことに挑戦できる環境が魅力です。

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